焼き芋って美味しいですよね?
ねっとりとした食感に、濃厚な甘みが特徴の焼き芋って、みんな大好きだと思います!
でも自宅で簡単に作る事は難しいし、スーパなどで出来合いの焼き芋を買うと思うんですが、1つ問題があるんですよね…
それは、家で温め直した焼き芋って、正直言って美味しくないという事です!
『まずくはないけれど、焼きたてと比べるとそこまで美味しく無いんだよな…』
こう思った事ってありませんか?
という事でこの記事では、買って帰った焼き芋を美味しく食べるための、おすすめの温め直し方を紹介していきます!
- レンジで温め直したけどパサパサする
- 家でも焼きたての味に近づけたい
- 温め直しても、ねっとりホクホクの食感を出す方法を知りたい
こういった悩みに答えていきます!
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持ち帰りの焼き芋を温める方法
焼き芋を温め直す方法として考えられるのは、次の5つの方法です!
それぞれ出来上がりに違いがありますので、お好みに合わせて焼き芋を温める方法を検討していきましょう!
今回紹介する方法は、買って帰った焼きいも、または次の日の焼きいもを想定していますので、参考にしてみて下さいね(^^)/
今回紹介する焼き芋を温める方法は、次の5つです!
- 電子レンジ
- オーブントースター
- 炊飯器
- 魚焼きグリル
- フライパン
この5つを使った方法を紹介していきますね!
①電子レンジ
温め直すと聞くと、一番先に思いつくのが電子レンジでは無いでしょうか!
ボタン1つで簡単に温める事が出来るので、とっても便利なんですが、焼き芋を電子レンジで温め直す場合、1つ問題があるんですよね
焼き芋って元々水分が少なくなっているんで、電子レンジで温め直すと、パサパサしてしまうのが難点なんですよ…
簡単に温め直すことは出来ても、焼きイモ独特の、ねっとりほっくりした食感では無くなっちゃうんですよね!
それどころかちょっと気を抜くと、レンジの中で焼き芋が爆発してしまう事もあるので、焼き芋を温め直すのにおすすめな方法とは言い難いですね
②オーブントースター
オーブントースターで焼き芋を温める場合、アルミホイルが使えるので、焼き芋の作り方に一番近いかもしれません!
電子レンジと比べると、イモのホクホク感もあって、レンジを使った方法よりおすすめな印象です!
- アルミでしっかりと包んだ焼き芋をトースターで温める
- 出来るだけ低温で温める
- 5分程トースターで温める
この方法の場合、皮も柔らかくて、いものホクホク感もしっかりと感じる事が出来ました!(^^)!
トースターを使って温め直すと、焼きたての焼き芋に近いと感じましたね!
ただし、どうしてもパサパサ感は完全になくすことは出来ないので、そこはちょっと残念に感じました
このパサつきを無くすためには、濡らしたキッチンペーパーでくるんでから、アルミホイルを巻いて焼くのがおススメです!
焼き芋を作る時、濡れた新聞紙でくるんでから火の中に入れますよね?
あれと同じ原理なのか、かなり本格的な焼き芋に近かったです(^^)
※焼き時間は5分と紹介しましたが、イモの大きさなどを見ながら、調節していきましょう!
③炊飯器
炊飯器ってかなり便利で、使い勝手があるんですよ!
温め直しとはちょっと違うかもしれませんが、炊飯器を使うと焼き芋を自宅で作る事が出来るんです
①生のイモを炊飯器に入れる
↓
②イモが半分浸かる位の水を入れる
↓
③炊飯器のスイッチを入れる(普通に炊飯モードでOK)
これだけで、美味しい焼き芋が簡単に出来上がります
正確に言えば焼いていないので、焼き芋と呼んで良いのかは別問題ですけどね(苦笑)
炊飯器で作った焼き芋は、ねっとり感もしっかりあって、ホクホク感もしっかりとあるので、かなりおススメな方法となっています!
④魚焼きグリル
アルミホイルで包んだ焼き芋をグリルに入れても、ちゃんと温め直す事が出来ます
ただしグリルの大きさによっては、イモが入りきらないなどの問題もあるので、グリルを使って温め直すのはオススメしません!
温め直した印象は、オーブントースターよりちょっと劣るかなって言う印象で、やはりパサつきが気になる出来上がりでしたね
⑤フライパン
濡らしたキッチンペーパーでくるんで、その上からアルミホイルを巻いて、フライパンの上で焼く方法です!
この方法の出来上がりはねっとり感はあるんですが、ちょっとベチャついた感じがするんですよね…
芋の水分が適度に抜けないからかもしれませんが、ベチャついた焼き芋って正直言って、美味しくはなかったですね!
個人的には、今回紹介した5つの方法の中で、一番おススメしない方法です!
しっとり感が強い焼き芋が好きな人は、むしろ良いかもしれませんね!
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焼き芋を美味しく温めるにはレンジとトースターの両方を使う
焼き芋を最も美味しく温める方法は、レンジとトースターの両方を使って温める方法で
す!
合わせ技で温めると、レンジで温めた時の良さ+トースターで温めた場合の良さが合わさって、とっても美味しく出来上がるのでおすすめです!
温め方もとっても簡単で
①冷えた焼き芋をレンジで軽く温める
↓
②軽く温まった芋をアルミで巻かないでトースターに入れて焼く
たったこの2つの工程をするだけで、ねっとり感がしっかりあって、ホクホクする焼きたての様な芋が出来上がりますので、是非やってみましょう(^^)/
この方法だと、出来立ての焼き芋に一番近い仕上がりになるので、買って帰った焼き芋を温め直す時は、このやり方で温めるのが一番です!
レンジで温め直すときの注意点
レンジとトースターの2つを使って温め直す方法が良いと紹介しましたが、レンジで温める時には気を付けたいポイントがあります
それはレンジで加熱する時、イモが爆発してしまう可能性があるという事です!
ついつい温めすぎてしまい、爆発させることが無いように、レンジで温める時の時間の目安をみていきましょう
レンジで温める時の目安
電子レンジで焼き芋を温める場合の目安として、大体2分位を目安に温める様にしていきましょう!
もしこれでも冷たいと感じる時は、10秒~20秒単位で温めると爆発の心配が少ないですよ
※芋の大きさによって、多少の違いがあるのはご了承下さいね。あくまでも目安と考えて下さい!
焼き芋を爆発させず上手に温める方法のコツは、少しずつ様子を見ながら温める事です
さつまいもは水分が少なく、温めすぎると爆発しやすいので注意してレンジにかける事が大事ですね!
余ってしまった焼き芋は冷凍するのがおすすめ
焼き芋って、ついつい買いすぎてしまった経験ありませんか?
焼き芋を見ると、『美味しそう』と思って、ついつい多く買ってしまうんですよね(笑)
そんな時は、焼き芋を冷凍させてみて下さい!
冷凍するだけで、シャーベットの様な食感になって、とっても美味しいスイーツに変化してくれますから!
冷凍した焼き芋は、自然解凍でも良いですし、レンジで半解凍させて食べてみて下さい
甘くてシャリシャリした食感が病みつきになりますから(^^)
個人的におすすめなのが、半解凍した焼き芋をバニラアイスの上に乗せて食べるのが、とってもおすすめですよ!
バニラの甘さと、イモの濃厚なコクが感じられて、お店で出てくるようなワンランク上のアイスに変化しますので、焼き芋が余っていなくても是非試して欲しいです!
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芋を食べておならがしたくなったら
皆さんも経験があると思いますが、イモを食べると無性におならがしたくなる時ってあるんですよね(苦笑)
1人の時なら我慢する必要もないのかもしれませんが、お客さんが来ていてる時や、友達と焼き芋を食べている時は、そうはいかないですよね?
他人の前で、堂々とおならが出来る人ってそうそういませんから…
誰かと一緒にいる時におならがしたくなったり、我慢しないといけない場面があるならば、下記の記事を参考にしてみて下さい!
おならを我慢する方法をまとめた記事なので、役に立つはずですよ
↓ ↓ ↓ ↓
まとめ
秋は焼き芋が美味しい季節ですよね!
美味しい焼き芋を自宅で食べるためには、電子レンジとトースターの2種類を使って温め直すのが、最もおすすめな方法です!
この方法なら、温め直してもベチャつかないし、ねっとりホクホクした焼き芋になるので、とってもおすすめです
自宅で焼きたてみたいな焼き芋が食べられるなんて、とっても嬉しいですね!(^^)!
もちろん好みもあるでしょうから一概には言えませんが、炊飯器を使って1から焼き芋を作って食べるのも、個人的にはおすすめしています!
あなたのお好みに合わせて、今回紹介した方法を試してみましょう
あなた好みの温め直し方が、きっと見つかるはずです!
今回の記事を参考に、美味しい焼き芋を自宅でたくさん食べてしまいましょう!
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