こんにちはumeです!
夏も終わり秋になって過ごしやすくなって来たのにも関わらず『体が重い』『ダルい』等の症状が何故起こるのか、またダルさの正体と症状を改善する方法をを紹介していきます!
季節は変わって秋になり朝晩は本当に過ごしやすい気候になりましたね(^^♪
夏の暑さが懐かしいとさえ思います
そんな過ごしやすい気候でも何故か『体が重い』『ダルい』『やる気が起きない』そんな症状ありませんか?
umeの周りにもこの症状の人結構多いです
その症状実は【秋バテ】かも知れませんよ!
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秋バテとは?
良く夏バテって聞いた事はありますよね!
でも中々秋バテって聞いたことが無い人が大半だと思います
書いて文字のごとくなんですが秋に起こるダルさや体の不調を表す表現方法です!
『夏バテとたいして違わないんじゃないの』と思いがちですが、むしろ夏の疲れを引きずった状態ですので秋バテの方が体に負担がかかっている状態なので注意しましょう!
秋バテの主な症状
- 体がだるい
- 体が妙に重い
- 食欲がない
- めまいがする
- 頭が痛い
- やる気が起きない
- 胃もたれや胸やけ
このよう症状が3個以上当てはまる人は秋バテの可能性があります
このように一見しても夏バテと勘違いしてしまいがちですが、秋バテの方が体の不調サインとしては度合いが大きいので気を付けましょう!
次に説明する夏バテと秋バテの違いでお分かりいたただけると思います!
夏バテと秋バテの違い!
夏バテも秋バテも症状はほぼ同じなのですが、夏バテの主な原因としては
- 夏場の高温多湿により大量の汗をかくことのよって体の中の水分やミネラル分が低下してしまう
- 冷たい食べ物や飲み物を多く摂取しがちなので体が冷えてしまい、胃の機能が低下してしまう
- 建物の中はエアコンが効いて涼しいのに外は猛暑により温度と湿度が高く、気温の高低差が激しいために自律神経が乱れやすい
- 熱帯夜等の影響でしっかり眠ることが出来なくて、慢性的な体力の低下がおこる
一方秋バテの場合は今説明したように、夏の暑さから冷たい物の取りすぎや自律神経が乱れて完璧に回復していない状態に、さらに追い打ちをかける様に秋の長雨や台風等での気圧の変化によってもたらされる体の不調の事です!
基本的に夏場の暑さによる不調を引き継ぎ、さらに体の負担が増えてしまっている状態なのです!
秋バテの方が体の不調サインとして大きいと言った理由がこれです!
言ってみれば夏バテが完璧に治らないうちに秋バテが襲ってきている状態ですからね(汗)
夏バテと秋バテの違いが分かった所で今度は秋バテを改善する方法を見ていきましょう!
秋バテを予防するにはまず夏バテを予防しないといけませんので、次は夏バテ秋バテ両方に効果のある対策を紹介します!
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夏・秋バテに適した対策
-
水分補給を忘れずに
秋は涼しくなった分夏場よりも水分摂取量が減りがちですが、秋でもかなりの汗をかいているのでこまめに水分補給を心がける
冷たい物ばかりではなく温かい飲み物も飲むようにする(胃腸に負担をかけないようにするため)
- 体を冷やしすぎないように気を付ける
建物と外との温度差をなるべく小さくするように、エアコンの設定は26度から28度くらいを設定する - 栄養のバランスを考えた食事を心がける
夏場は気温が高いので冷たいそばやうどん、そうめんなどの炭水化物が中心になりがちです
このような食事ばかりだと体の中の栄養バランスが崩れてしまので、たんぱく質やビタミン類、ミネラルも意識的に摂取しましょう! - 夜しっかり睡眠を取る
熱帯夜でなかなか寝れない場面が多いと思いますが、エアコンを上手に活用して快適な部屋の温度を保ちましょう
その際もエアコンの風が直接当たると冷えの原因になってしまうので、タオルやブランケット等を上手く使うようにすると良いでしょう
次はどの食材にどのような成分が含まれているかを書きますので参考にしてみて下さい!
何に何の栄養素が含まれているか
- タンパク質
肉・魚・大豆・乳製品など(食事の時にメインになりやすいものが多い)
好き嫌いやアレルギーの問題がなければレバーや牛乳、カツオやマグロ、
豚肉やレバーなどがおすすめ! - ビタミンやミネラルを取るなら
色の濃い野菜を積極的に取るようにしましょう
トマト・ビーマン・ナス・カボチャ・人参等の野菜はビタミン類が豊富なので意識的に食べるようしましょう! - 薬味
ショウガは体を温めてくれるので冷たい食べ物や飲み物で弱った胃や腸を正常な状態にしてくれます
とくにショウガは皮つきのまますってカツオの刺身なんて相性のいいコンビですね!
野菜やショウガは皮つきのままがの状態で調理するほうが栄養価が高いので是非皮付きのまま調理することをお勧めします!
umeのブログでも紹介しているので良かったら読んでみて下さい!
まとめ
今回秋バテに関する事を紹介しましたが、秋バテの症状は大人だけではなく子供にも当てはまるそうです
子供がなんかだるそうにしているなと思ったら、今回の記事を参考にして改善していってあげて欲しいです!もちろん大人もこの症状に当てはまる人がいたら、食事や睡眠等を見直してみて下さい
やはり親も子供も体が資本ですからね!
秋バテに打ち勝って、食欲の秋、運動の秋を満喫しましょう!
今日もume気分を読んでお頂きありがとうございました!