こんにちはumeです!
皆さんはスマホを持っていますか?
今この記事をスマホで見ている人も多いのではないでしょうか!
子供からお年寄りまで国民の大多数がスマホを持っているのが現代ですが、それに伴って問題なのが目に大きな負担がかかって、様々な病気の危険性が付きまとう事です(>_<)
今回の記事ではスマホの見過ぎが原因で起こる問題を紹介していきます!
特に10代のお子さんがいらっしゃるご家族の方は、特に気にしてもらいたい記事となっていますので、スマホの使い方を今一度考えてみましょう‼
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スマホの見過ぎが原因で起こる病気
皆さんはスマホをどのくらいの頻度で使用していますか?
スマホの見過ぎが原因で、目に無数の穴が開く可能性があるって知っていますか?
目に穴が開くなんてにわかには信じられないと思いますが、実際に目に無数の穴が開いてしまった人がいるんです(驚)
台湾の女性で起こった事ですが、なんと目の角膜に500か所以上の穴が開いてしまったそうです(>_<)
まずはこの女性に起こった変化や、病院を受診するまでの様子を紹介します!
この女性が最初に感じた違和感は、いきなり文字がぼやけて見えて見える症状が出て来きましたが『よくある疲れ目だろう』とこの時点では病院に行きませんでした。目薬を差してその日は対処しましたが、ある日とてつもない頭痛で歩く事すらままなりません!
何とか洗面所にたどり着いた彼女は鏡を見て愕然としたそうです!
今まで見た事が無い位目が充血していて、近くの物もほとんど見えない状態になってしまいます
これだけの症状になって初めて彼女は病院を受診しました
ここで医師から告げられた言葉が冒頭で紹介したように『目の角膜に500ヵ所以上の穴が開いていて炎症を起こしている』との言葉だったようです(>_<)
炎症が原因で彼女の視力は大幅に減少していました…
角膜に穴が開いた原因は?
彼女の角膜に穴が開いた原因は医師いわく【スマホの画面を超時間見ていた】事が原因でした!
日本人の平均的なスマホ利用時間は約3時間です!
ですが彼女は一日10時間近く仕事でもプライベートでもスマホを使っていました
しかも彼女は夜寝る前に部屋の電気を消して、ドラマやテレビ番組をスマホで鑑賞していたのも目にダメージを与えた原因です!
しかも画面の明るさを最大にしてみていました
これも目にダメージを与えた大きな原因です
スマホ画面を見ていると瞬きが非常に少なくなります
その為慢性的なドライアイ状態となってしまい、目の潤いが失われダメージが蓄積されていきます(>_<)
次の項目で紹介しますが画面が明るいとブルーライトが多く発生します
このブルーライトも目に悪影響を与える可能性が高いです!
パソコンを長時間見た場合も同じような症状が現れますので、同じく注意しましょう!
角膜に穴が開いたもう1つの原因
スマホを操作する時間も原因の一つですが、実はもう一つ原因があります!
それは皆さんも聞いた事があるかと思いますが【ブルーライト】が原因です(>_<)
このブルーライトは人の目で見る事が出来る光の中で最も強い光です!
このブルーライトの光は太陽と比較した場合、ほとんど同じくらいの紫外線エネルギーを持っています!
もし2時間以上ブルーライトを目に浴びると、恐ろしい事になります…
それは目を電子レンジで焦がしたのと同等のレベルのダメージを受けたのと同じと言われています(>_<)
彼女の様に寝る前に画面の明るさを最大にしてスマホを見ていると、太陽と同じ位の紫外線を浴びていることになります!
でもこの行動って皆さんやった事ありますよね?
私も何度もあります(T_T)
寝る前に動画を一つ見て寝たり、ドラマを一つ見て寝る事は皆さん経験があるのではないでしょうか?
何気なくやっている行動が目にとって悪影響になってしまっているのです!
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スマホを長時間見る事が多い年代は?
スマホを長時間を見る事が多い世代は圧倒的に10代と20代が多いです!
流行に敏感な年代なので流行りのアプリを使ったり、話題のドラマや映画などを見たりすることが多いのです
また少しでも時間が出来ればYouTubeで何となく動画を見る事が多いのも、この10代から20代に多いです!
皆さんもカフェなどで見たことがありませんか?
仲良く友達と話しているのに、相手はスマホの画面を見ながら会話する光景って結構目にしますよね
友達と話しているのかスマホと会話しているのか、とても寂しい気分になります…
常にスマホの画面を見ていないと落ち着かない状態になってしまっているんですね(>_<)
スマホから目を守る方法は何か?
スマホの画面の見過ぎが悪いとは理解してもらえたと思いますが、具体的にはどのような事に気をつける様にすればいいのでしょうか?
当たり前の事をするだけで目の保護に繋がりますので、よく覚えておきましょう!
①スマホの画面は長い時間見続けない
これはテレビを長時間見ない方が良いのと同じように、スマホやパソコンの画面を長時間見ていると瞬きの回数が減ってしまい、同時にブルーライトの影響があるために目にダメージを与えてしまいます!
②画面の明るさを最大にしない
暗い部屋の中スマホでドラマを見ていた場合、暗い画面でははっきり見えませんよね?
字幕などの映画を見ていて画面が見づらいと、ついつい画面の明るさを高めに設定してしまいがちだと思います!
先程説明したように画面の明るさが高いほど、ブルーライトの影響を受けやすいので画面の明るさを抑えた設定にする事が大切です!
③暗い部屋でスマホ画面を見ない
これは②と似ている部分なのですが暗い部屋で画面を見なければ、画面の明るさを高く設定する必要がありません!
その結果が画面の明るさを抑える事が出来て、ブルーライトの影響を少なくすることが出来る!
④ブルーライトカット製品を使う
スマホやパソコンをどうしても長時間使わざるを得ない人がいます!
例えば仕事柄パソコンと一日中にらめっこしないといけない人も多いはずです(>_<)
スマホで仕事のメールやスケジュール管理を行っている人かなり多いのではないでしょうか?
このように仕事柄液晶画面を見ていないといけない人は、ブルーライトをカットできる商品を使って見るのも大事です!
100均でもブルーライトをカットできるメガネが売っていますし、スマホに張る保護シールの中には、ブルーライトをカットしてくれる物もあります!
これられの物を使ってブルーライトをカットすることがとても重要になって来ます!
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目にダメージを与えないために気を付けることは?
目に与えるダメージを少なくして、快適に過ごす為のポイントを紹介します!
この様なポイントを押さえておけば、目のダメージを少なく抑える事が出来ます!
特別難しい事をする訳では無く、この記事を読んでいるまさにこの瞬間から実践できることなので、 思い立ったらすぐ行動で今回紹介したポイントを押さえて目のダメージ保護をしていきましょう!
まとめ
今回はスマホの見過ぎが原因で起こる事案を紹介しました!
目に穴が開くと言うショッキンッグな事例をあえて選択しました(>_<)
5分でも空き時間があれば見てしまいがちなスマホ画面ですが、液晶を見すぎると大変な事態になってしまいます…
もしかしたら失明の可能性だって十分に考えられるのです!
とても便利で今や無くてはならない存在のスマホですが、便利な分副作用的な部分もあるのも事実です
スマホから目を守るために必要なキーワードは説明しましたので、是非参考にしてご自身の目を守りましょう!
落ちた視力を回復させるのは容易ではありません
病気でもそうですがならないように予防をするのと、なってしまった事に対処するのでは全く違います!
目は特に大事な所ですので、今この時から大事にする行動を取って欲しいです
目に穴が開いてからでは遅いかもしれませんよ(>_<)
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