ume気分

子育てに役立つ情報を発信しています!

自宅で作るカスピ海ヨーグルトの超簡単な作り方

皆さんはヨーグルト毎日食べていますか?

我が家では双子ちゃんに毎日食べさせています!

ヨーグルトを毎日食べると健康にもよくてお通じにも良い効果が期待できますよ!(^^)!

さらに女性に嬉しいお肌を綺麗に保ってくれるというとても嬉しい食べ物です!

今回は健康や美容に良いヨーグルトを自分で作っちゃおうという記事です!

 

子供も女性も男性も皆に食べて欲しいヨーグルトですが、皆さんはヨーグルトを買って食べていますよね?

それだと勿体ないので自宅でしかも簡単に作ってしまいましょう(^^♪

コスパも良くて美容や健康に良いならやらない理由は無いと思いますので、この記事を参考にして自宅でヨーグルトを作ってみましょう!

 

スポンサーリンク

 

 

 

まずはヨーグルトの種菌を買おう

f:id:ume7572:20191013220405j:plain

ヨーグルトと一口に言っても種類がたくさんあるのでどのヨーグルトの種菌を選べか良いか分からないと思います

酸味があるタイプもあれば、そうではない物や触感に特徴があるタイプのヨーグルトもあり様々です!

そんな中でもumeがおススメしているのがカスピ海ヨーグルトです(^-^)

 

このカスピ海ヨーグルトは粘り気のある触感が特徴です!

分かりやすく言うとトルコアイスと普通のヨーグルトの間の様な粘り気だと思って欲しいです。酸味は他のヨーグルトと同じくらいなので粘り気の部分が他のヨーグルトと違いが感じられる部分です!

 

準備したい物

  1. カスピ海ヨーグルトの種菌

    こちらはスーパーでも売っていますし、もし売っていない場合はネットで調べると結構な数が出てきます

  2. 牛乳
    牛乳は成分無調整の物を準備してして下さい(パッケージの裏に書いてありますので確認してみて下さい)
    さらに殺菌方法が低温殺菌の物ならさらに良いです(無い場合は気にしなくて大丈夫です)
    ※成分無調整のタイプが一番失敗が少ないです(これ以外だと失敗する可能性あり)

  3. ヨーグルトを作るための容器
    こちらは家にある入れ物で構いません(^^♪
    我が家ではヨーグルト専用の容器は準備していなくて、家であまり使わない中型のどんぶりに作っています!

  4. ヨーグルトを発酵させるための場所
    手作りのヨーグルトは乳酸菌の力を使って作りますので、乳酸菌が活発に活動できる40℃位の場所を確保しましょう!
    40℃の場所って自宅の中ではなかなか無いと思いますが、40度に近い場所と考えて下さい。簡単に言うと冷蔵庫等では無く、常温でと考えてくれれば良いです!

 

実際にカスピ海ヨーグルトを作ってみよう

 

f:id:ume7572:20191015233054j:plain





  1. 容器を熱湯消毒する
    水を入れた鍋にヨーグルトを作る容器を入れる
           ↓ 
    沸騰させた状態を5分くらいキープする
           ↓
    5分経ったら取り出して、水切りかごの上に置いて自然乾燥させる

  2. 種菌と牛乳を混ぜ合わせる
    自然乾燥して冷めた容器に種菌を一袋入れて、成分無調整の牛乳を500ml入れたらばよくかき混ぜる
    この時は全然固まっていませんが時間と共に固まるので大丈夫です(^^)
    ※ただし種菌の種類によって種菌と牛乳の分量が違うので裏の注意書きをよく読む事!

  3. 種菌と牛乳を混ぜた容器を室温の状態の場所に置いておく
    この時ラップをかけたくなると思いますが、あえてラップはかけない方が上手くいきます。ラップをかけると乳酸菌が上手く呼吸出来ないからだと思います!
    そのまま常温の部屋にラップもかけず置いておくのに抵抗がある人は、濡れタオルをかぶせてあげましょう。これにより乳酸菌が呼吸できます!

  4. 1日~2日置いておく
    この間しなくてはいけない事は無いので、ヨーグルトが固まって来るのを待ちましょう!

この流れで作れば上手にカスピ海ヨーグルトが作れますよ(*^^)v

 

スポンサーリンク

 

 

出来上がったヨーグルトの注意点

f:id:ume7572:20191015233134p:plain

出来上がったヨーグルトですが特に注意して欲しいポイントがあるのでしっかりと覚えてください!

これを守れば何度でもカスピ海ヨーグルトが自宅で作れますので、ヨーグルトを買う必要が無くなって毎日家でヨーグルトが食べられますよ!

一度種菌から作ったヨーグルトにさらに牛乳を足していけば何度でもヨーグルトが作れますのでコスパ最強です(^-^)

 

①出来上がったヨーグルトは1週間以内に食べきる事

衛生的な面も含めて自宅で作ったヨーグルトは1週間を目途に食べきるようにしましょう!

出来上がったヨーグルトは冷蔵庫で保存しましょう!

②食べるときは加熱をしないで食べるのが一番

乳酸菌は40度位が活発になるのは説明しましたが、あまり高温だと乳酸菌が死んでしまいますので、加熱しないで食べる方が栄養を効率的に摂取出来ます

③食後に食べたほうが効果的

乳酸菌は酸に弱いので胃酸が多く分泌される食前よりも食後に食べるのがおススメ

④一度作ったヨーグルトから何度もヨーグルトを作ろう

一度作ったヨーグルトから何度もヨーグルトが作れます!

やり方はとっても簡単で、一度作ったヨーグルトに牛乳を足していけば新たにヨーグルトが出来ていきます

 
分かりやすく説明します!
 
①一度作ったヨーグルトを少し残しておく
        ↓
②残しておいたヨーグルトに成分無調整の牛乳を入れる
        ↓
比率は残しておいたヨーグルト1:牛乳10の割合が上手く出来ます
        ↓
④1日~2日置いて固まるのを待つ
 
初めは買って作りましたが、2回目からは一回目に作ったヨーグルトが種菌となっていきますので、ある意味エンドレスにヨーグルトを作り続ける事が出来ます(^^♪
 
このようにヨーグルトって自宅で簡単に作れますので是非やってみましょう!
ume家ではここ何年も毎日ヨーグルトを食べていますが、買うのは牛乳だけなのでコスパが良くて節約にも一役買ってくれています!
 
今現在ヨーグルトを買って食べている人はいち早く自宅で作ってみて下さい(*^^)v
 

まとめ

f:id:ume7572:20191015233212j:plain

我が家では双子に毎日ヨーグルトを食べさせていますが、最初は便秘解消目的で食べさせていました。もちろん今もですが毎日食べるた成果がしっかりと毎日の便で実感出来ます!

妻は肌荒れが少なくなったと言いますし、ume本人としては花粉症の症状が軽くなりました!はっきり言って毎日食べないのはもったいないですよ!

 

ヨーグルトにバナナやリンゴなどをプラスして食べるともっと効果的に栄養を取れますので,自宅で作ったヨーグルトを自分好みにさらにカスタマイズしていくのも良いと思います

最近では豆乳で作る人もいるそうですので、まだまだヨーグルトの幅が広がりそうですね!

気温差が激しくなり体調を崩しやすいこの時期を、乳酸菌の力を借りて乗り切りましょう!