こんにちはumeです
今回は仕事中や育児最中で眠い時におすすめな情報を書いていきますので、参考にしてみて下さいね!
午前中は大丈夫でもお昼を食べた後の眠気って異常なくらい襲って来ませんか?
ume個人的には午後の2時くらいが一番やばいです…
夜しっかり寝ているはずなのに午後になると睡魔が襲って来て困っている人って、ume以外にたくさんいますよね?
- 『午後は大事なプレゼンがあるのに眠気がヤバくて失敗しそう』
- 『子供が帰って来る前にやっておきたい事があるのに眠くてどうしようもない』
- 『離乳食のストックを作りたいのに眠気の方が勝ってどうしようもない』
など人それぞれではありますが一番の問題は、眠気が勝ってしまってどうしようもないって事なんです!
そんな時に試してもらいたい方法です
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昼の休憩時間に昼寝をしよう
いきなりの結論からいきます
それは
【午後眠くなってしまう前に、予防的に昼寝をしちゃいましょう】
こんな事を書くと仕事中に寝るなんてとんでもないと思う人が多いと思いますが、昼寝ってとっても理にかなった行動なんです!
まず午後眠くなる理由を覚えましょう
- 生体リズム
人間のリズムとして、一般的に夜中の3時前後と午後の3時前後が眠くなるピークと言われています
職業柄寝る時間が変わりやすい方もいるので一概には言えませんが、上記に書いたような時間に睡魔に襲われるのは人の欲求なので自然な流れなのです - ホルモン分泌の関係
食事を取ると覚醒を促すホルモンの分泌が抑えられてしまいます。【オレキシン】と言うホルモンなのですがこのオレキシンの分泌が抑えられてしまい眠気が襲って来てしまいます - 午前中の疲れがたまってしまう
午前の仕事で溜まった疲れを解消しようと脳が判断して休息の為に眠くなる
上記のような反応は言わば自分を守る防衛反応の様なものです
このように3つの要因が重なって起きている状態ですので、とても眠くなってしまうと言う訳です!
この3つの要因を解消するためにする行動が【昼寝】なのです!
昼寝時間は15分で大丈夫
これを見てどう思いましたか?
大半の人は『15分くらい寝ても眠気が取れるわけないでしょ』と思いませんでした?
昼寝の習慣がない人はこのように考えるのが多いと思いますが、実際に15分昼寝をすると格段に午後の眠気がリセットされますよ!
ホルモン分泌のところで紹介したオレキシンが15分の昼寝で活発になると言われています!
これにより眠気が解消されるという仕組みです!
また午前の疲れも15分程度の昼寝でも大分回復しますので頭も体もリフレッシュされるわけです(^-^)
どうです?忙しい人でも15分であれば昼寝の時間が作れそうですよね!
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寝すぎは逆効果
こんなに昼寝が体にとって良いならばもっと寝たくなりますよね
ですが注意して欲しいのが昼寝は15分程度が一番効率が良く、30分以上は逆効果になってしまう事です(>_<)
睡眠には2種類ある
の2種類がある!
午前の仕事で溜まった脳の疲れをとってあげる事が、午後の眠気を抑制させることに繋がるので、昼寝にはレム睡眠が適している
15分程度の昼寝だとレム睡眠タイプの状態なので脳が休まりスキっとするのですが、30分以上寝てしまうとノンレム睡眠の状態になってしまい、本格的に深い睡眠になってしまいます
この深い眠りの状態で起きなければいけないと、『スキっとしない』ストレスがかかった目覚めになってしまうので、脳を休ませるどころか目覚めの悪い状態になりますので逆効果になってしまいます!
シエスタの文化
シエスタと言う言葉を聞いた事があると思います!
シエスタとはスペインの習慣で長めの昼休憩の事です。シエスタ=昼寝と理解している方が多いですが実際の意味は長い昼休憩の事ですので覚えておきましょう!
このように午前の疲れをいったんリセットして午後の仕事に取り掛かるのが大切だという事です
ですが日本の様に昼休憩中も働いていては脳がリセット出来ずに、午後に疲れを持ち越して働いている状態なので効率的にも悪くなってしまいます…
このような状態では良い仕事が出来る可能性は低いので、是非15分程度の昼寝をして効率よく仕事をしていくと一番良いのです!
まとめ
日本でも最近では昼寝を推奨している会社も増えてきましたが、まだまだ昼寝が浸透していないのが現状です!
日本人の特徴にの中にまじめさがと言う特徴があり、仕事中に眠るのはだらけや不真面目さの証だと思ってしまいがちですが、そうではなく意欲的で効率がいい仕事をする為に必要な事と頭を切り替える事が大事です!
昼寝に対する誤解や偏見が無くなり昼寝をするのが常識になってくれればいいと考えています
また男性以上に女性の場合昼寝をすることは、かなりハードルが高いです
このように女性も同じように昼寝がしやすい社会になって欲しですね!