入園や入学の準備で大事な事って、皆さんは何だと思います?
靴?
服?
勉強道具?
ではありません
何よりも大事なのは、自分の道具に名前を書く事です!
『何だ、そんなことか』と思いました?
これが結構大変で、ただの名前つけとは言え恐ろしい程の時間を取られます…
と言うより、甘く見ていると痛い目を見る事になります!
実体験から言うと、恐ろしいほどの個数に名前を書かないといけませんから本当に大変です…
という事で今回は名前付けが簡単に出来る、とっても便利なグッズを紹介していきます
- めんどくさい事は大嫌い
- 手書きなんてしたくない
- 簡単に名前つけが出来る方法を探している
- 子育てが忙しくて、時間が作れない
- 子供の名前を綺麗な字で書く自信がない
- 以前マジックペンで書いて、滲んでしまった経験がある
こんな方に役立つ記事となっています
では早速みていきましょう!
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名前付けには名前シールで決まり‼
幼稚園や小学校の入学で何が大変って、意外にも名前付けなんですよね
名前書きを経験した人は分かると思いますが、恐ろしい程時間がかかります…
そんな時は名前シールを使って楽をしちゃいましょう!
ちなみにこんな感じのシールです↓
名前を印刷してもらったシールを切り取って、アイロンをあててくっつけたり弁当箱に直接シールとして貼って使います!
出来上がりはこんな感じです!
こんな感じでマッキーを使わなくても、綺麗で可愛い名前つけが出来ると言う商品となっています!
シールと聞くと『すぐ剥がれるんじゃない』と思う人がいますが、そんな事はありませんので安心してください!
用途によってシールタイプであったり、アイロンでくっつけるタイプであったり、様々あるので、色々な道具や洋服にも使えてとっても便利です!
いきなりですが、ここで1つ質問をさせて下さい!
幼稚園の入園で、子供の道具に名前を書かないといけないとなったら、何個くらいあると思いますか?
大体この質問をすると、名前書きに初めて取り組む方は平均して、『10個~15個くらい』という返答が多いです
この15個くらいって数字は、はっきり言って少ないです…
と言うより言葉は悪いですが、考えが甘いですね
具体的に言うと、50個くらいは道具に名前を書かないといけません!
子育てでただでさえ忙しいのに、50個も名前書きに使える時間を、あなたは作る事が出来ますか?
出来たとしても、睡眠時間を削って何とかと言う人が多いと思います
思い切ってそんなめんどくさい事はやらないで、【名前シール】を使ってこんな悩みとはおさらばしちゃいましょう!
名前を書かないといけない物って何?
名前書かないといけない物が50個くらいあると言いましたが、具体的にはどんな物に名前を書かないといけないのか、詳しく見て行きましょう
幼稚園を例にしていきますね!
まずは分かりやす所から行くと、靴に名前を書かないといけませんね?
と言ってもこれは当たり前で、名前を書かないといけない事は誰でも分かるはずです
その他で言うと通園時に被る帽子、通園バッグこの辺りは簡単に想像がつきますよね!
ですが通園と一言にいっても、季節などでも持ち物に変わる事を考えていますか?
夏場は良いですが、寒くなってきたら手袋をしますよね
同じようにマフラーやネックウォーマーも必要になります!
これにも1つずつ名前を付けないといけません!
手袋の場合は右手だけでなく、左手も名前を書かないといけないので、これだけで2つの名前を書くと言う作業が発生します
似たようなところでは靴下もそうです。靴下も1足ずつ名前を書かないといけません(もちろん右左書かないといけない)
ましてや靴下が1足しかないなんて事は、まず考えられないじゃないですか
もし5足分の靴下に名前を書くとしたら、これだけで10個分の名前を書かないといけないのが分かってもらえましたよね?
50個くらいは名前を書かないといけないと言いましたが、これはあくまでもかなり少なくなく考えての数字です!
かなり細かく言えば、100個くらいの名前を書かないといけないです…
- 幼稚園で使うお道具箱
- クレヨン
- 紅白帽
- 椅子に敷くクッション
- 水分補給に使う水筒
- コップ
- 絵本バック
- ハンカチ
- ティッシュ
- マスク
- ピアニカ
- お弁当箱
ざっとあげただけでも、これだけあるんです!
これに服を合わせただけでも、50個くらいは簡単に行くんでは無いでしょうか
子供が小さい内は、持ち物全てに名前を書かないといけないと、考えた方が良いですね
何故名前を書かないといけないの?
身に付ける物は特になんですが、名前が無いと友達の物なのか、自分の物なのかすぐに分からなくなってしまうんですよね
さらに幼稚園児の場合は特に、『子供はすぐに大きくなるから値段の高い物では無く、それなりの値段の物で良いか』と親は考えがちです
そうなると必然的に西〇屋の様な、お手軽のお値段の店で買う事が多いんですよね
この考えって、どこの親も同じように考えるんですよ(苦笑)
そうなると同じクラスで同じものを持っている人が結構いるんです
こうなると自分の持ち物がよく分からなくなり、喧嘩やいじめの原因になってしまう可能性がありますので、しっかりと名前を書いておかないといけないのです!
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名前シールがおすすめな理由
名前シールがおすすめな理由は大きく分けて3つあって、子供が幼稚園や小学校の低学年の時はかなり役立ってくれます!
- 子育てで時間が無い人こそおすすめ
- 様々な物に取り付け可能
- アイロンやシールを張り付けるだけなので、とっても楽ちん
この3つのポイントを、1つずつ詳しく見て行きましょう!
①時間が無い人ほど、名前シールを使って欲しい
子育て中って本当に時間が無いですよね?
急な発熱やケガもありますし、毎日のおもちゃのかたずけ・掃除・洗濯・食事の準備など、本当に目が回る思いを過ごしていると思います!
自分の時間なんて、全く取れないんですよね…
ここで少し私自身の話しをさせて下さい
私は二人の子どもに恵まれて、今まさに子育ての真っ最中です。しかもただの二人ではなく女の子の双子です
何を買うにも2つのものが必要になる状況です!
服はもちろんのこと、幼稚園の準備も同じ時期に2人分を揃えないといけないと言う、絵に書いたような生活でした
一人でも大変な子育てが同時期に2人と言うのは、想像以上に大変でしたよ…。やらないといけない事に追われて、自分の時間なんて全くないのが普通です
そんな生活で特に困ったのが、幼稚園の物すべてに名前を書かないといけなかった事です
初めての子供だったので、恥ずかしながら【名前シール】というものの存在を知りませんでした(苦笑)
その為に幼稚園の持ち物1つ1つに、マッキーで名前を書くと言う、今考えても恐ろしい行動をしないといけなかったんです
比較的大きい物であれば名前を書くのも出来るんですが、幼稚園の持ち物は特に小さいものが本当に多くて…
今思い出しても、発狂しそうなくらい大変だったのを、今でも鮮明に覚えていますね
双子だった事もあり名前書きは2人分、1日では終わり切れなくて3日位かかってやっと終わる事が出来ました
ただでさえ子育てで忙しいのに、2~3日時間を作るのは本当に大変なんですよね
どこを削って時間を作るのかと言うと、睡眠時間を削るしかありませんでしたね…
名前シールは商品名の通り、名前を印刷したシールを張り付けるだけなので、とっても簡単ですぐに名前つけが終わってしまいます!
私は子供が年少の時に大変な思いをしたので、年中からは名前シールを使って名前付けをしたんですが、ものの2時間くらいで済んでビックリしましたよ(^^)
時間が作れない人こそ名前シールを使えば、時短になるので使わないと損です!
②様々な物に取り付け可能
シールと聞くと貼れる素材が限られるイメージを持つと思いますが、そんな事はありません
今回紹介している名前シールは、洋服でも弁当箱などのプラスチック製品でも、何でも張り付ける事が出来ますので、とっても便利です!
幼稚園のお弁当箱やコップは頻繁に洗うので、剥がれや防水性が心配になると思いますが、その点も心配ありません!(^^)!
ラミネート加工がしっかりとされているので、丸洗いにも強く電子レンジにも対応しているので、安心ですよ!
さらに名前シールの優れている点は、アイロンを使えば洋服にだって名前を付ける事が簡単に出来る事です!
洋服に名前を書くのって結構難しんですよね…
運動会や競技大会で付けるゼッケンにマッキーで名前を書いて、滲んでしまってせっかくの名前が良く分からない…
こんな人1度は見た事ありますよね?
特に子供服は小さいので書きにくいのに、滲みやすいが同時に起こるので本当に困ってしまいます
ですが名前シールの場合アイロンで圧着させるだけなので、誰でも簡単に名前つけが出来て、しかも滲まずに綺麗な仕上がりです!
名前シールとアイロンさえあれば簡単に出来るので、男性の人も積極的に名前つけに参加してもらいたいですね
私は不器用なタイプなのですが、こんな私でも簡単にできまし出来ましたから(^^)
むしろママさん方は、アイロンと名前シールを旦那さんに預けて、いろんなものに名前付けを頼んじゃいましょう!
動画で見るとさらに簡単さが分かってもらえると思いますので、付け方を乗せておきます!
2分ほどの動画なので、サクッとやり方をマスターしちゃいましょう!
これを機に旦那さんが、さらにイクメンになってくれるかもしれませんよ(^^♪
③誰でも出来てとっても簡単
やっぱり便利グッズは、何といっても簡単だという事がポイントですね!
便利になるけど難しい操作が必要だったら、はっきり言って意味が無いですからね
工場だったら別ですが、個人で扱う便利グッズは簡単さが何より大事!
先程も少し触れましたが、名前シールはシールとして張り付けたり、アイロンで圧着することで、簡単に名前付けを行う事が出来ます!
洋服は伸び縮するので、『シールで大丈夫なの?』と感じるかと思いますが、シール自体が伸び縮みするため、剥がれにも強くひび割れたりすることも少ないので、1度張り付けてしまえば長持ちするのも嬉しいポイントです!
いくら便利で簡単だとは言え、何度も何度も繰り返しつけるのは面倒ですからね
また字が綺麗に書けないと悩んでいる人も、大丈夫ですよ!
機械で印刷しますので、はっきり言って自分が書くよりきれいな字ですから、安心です
個人的にかなり助かったと感じたのは、洋服もそうなんですが勉強道具の名前付けでしたよ!
特に鉛筆は本当に助かりました!
皆さんは、鉛筆一本一本に名前を書かないといけないって知ってました?
鉛筆一本一本にまで名前を書かないといけないのにも驚きましたが、あんな小さい鉛筆のどこに名前を書けば良いのか分かりませんでしたよ(苦笑)
鉛筆に綺麗にマジックで名前を書くなんて、まず無理ですよね?
でも名前シールは、鉛筆にシールを貼るだけなのでとっても簡単で、楽でしたよ!
実際に私も利用して、送料無料が嬉しいオススメのお店はこちら↓↓↓
名前シールの特徴
名前シールには特徴があって、親と子供の事を良く考えて作られています!
アイロンで圧着するタイプをシールと呼びますが、このアイロンシールがとにかく便利なんです!
主な特徴として
- 半透明なので仕上がりが自然
- 伸び縮みに強く、耐久性も高い
- 旧字体でも作ってくれる
- 好きなフォントを選べる
- 使う分だけハサミで切るだけなので簡単
どこがどう便利なのか、特徴ごとに見て行きましょう!
・半透明で仕上がりが自然
子供服ってシンプルな白系の色や、淡い色合いの物を選ぶ事が多いですよね!
私の妻も派手な色よりは、淡い色使いの物を選ぶ事が多いです
そんな淡い色の服に、派手なフチのシールを貼るとどうなると思いますか?
一気に服のバランスが崩れてしまって、せっかくの服のイメージが台無しになってしまいます
ですが半透明であれば、服の色合いを邪魔することなく名前を付ける事が出来ますので、どんな色合いの服にも合わせる事が出来るので最高です!(^^)!
・伸び縮みに強く耐久性が高い
子供服の特徴として、ひもはあまり使わずにゴムなどの伸縮性のあるものが使われることが多いです
伸縮性のあるものを使って、ずり落ちたりしないようになっているんですね
これに伸縮性が全くないシールを貼ると、どうなるか分かりますよね?
シールはひび割れてしまい、何の為のシールだか分かりません
ですがアイロンシールはシール自体に伸縮性があって、良く伸びて割れにくいです!
イメージとしては少し硬くて厚みのある、スパッツみたいな感じですかね
伸び縮みに強いので繰り返しの洗濯でも剥がれにくく、丈夫なのが嬉しいポイントですね!
・旧字体でも作ってくれる
自分の名前を漢字で書くとちょっと難しい人っていますよね?
そんな人や旧字体での名前の方でも、問題なくアイロンシールを作ってもらえます
具体的には
齋藤さん
髙橋さん
などが分かりやすいでしょうか
旧字体での人は、はんこ等で苦労することが多いと言います
ですが旧漢字の人や難しい漢字の人でも対応してくれるので、安心して下さい!
※ただしどうしても出来ない漢字もあるので、その時はしょうがないのであきらめましょう
・好きなフォントを選べる
これは子供が女の子の時の場合、特に嬉しいポイントですね!
我が家の双子も女の子なので、シールの可愛さにはこだわって選びました
特にフォントを変えるだけで文字の印象がかなり変わりますので、妻と『どんなフォントだったら可愛いかな』と楽しみながら相談して決めましたね(^^)
女の子のご家庭はたかがフォントと考えないで、あれやこれやと悩みながら決めると、とっても楽しいですよ♪
・使う分だけハサミで切るからとっても簡単
アイロンシールは使う分だけハサミで切って、必要な分だけ圧着するのでとっても簡単です!
もともと台紙に貼ってある状態なので、使わないシールは綺麗に保存しておけるで安心です
ハサミで1枚ずつ切って使うので、余ったら残しておいて新たな名前つけが発生したらすぐに使う事が出来ます!
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名前シールとアイロンシールの2つのセットがおすすめ!
名前シールには主に2つのタイプがあります
- 貼るだけで完了するシールタイプ
- アイロンで圧着してくっつけるタイプ
もう1つ『ラバーシール』と言う、体操服などの激しい動きをするのに特に適しているものがありますが、まずは名前シールとアイロンシールの2種類で事足りますので、覚えておく程度でも構いません
プラスチック製品やシールの粘着がそのままくっつくタイプの物は、名前シールを張りましょう
その他で布製品の様にシール成分がそのままくっつかない物は、アイロンで圧着するアイロンシートを使いましょう!
お店によっては、この2つがセットになっているタイプを販売しているお店がありますので、セットだとお得に買う事が出来ますので、お得なタイプで購入することをおすすめします
と言うよりこの2つのセットを買えば、はっきり言って大丈夫なので、この2つで様子をみて見ましょうね!
名前シールの値段はどのくらい?
名前シールとアイロンシールの良さは分かってもらえましたか?
良さが分かってもらえた所で次に気になるのが、実際購入するとなると『いったいくらで買えるのか?』という事ですよね?
シールのサイズはこのように様々あるので、何にどのくらいのサイズのシールを使いたいかによって、自分に合ったシールを選びましょう!
これだけの枚数が入って2600円位で買う事が出来るんです!
私を例にさせてもらうと、私はこの名前シールを2シート分買いましたので、5000円ちょっとかかりました(双子なので2人分必要でした)
私が注文したお店は送料無料のお店だったので、税込みで5000円ちょっとで済みましたね(^^)
以前は名前書きに3日を要していたのが、シールを使えば2時間で済みました。これほどの時短になるのなら、5000円はとんでも無く安かったですね!
私の家庭は2人分でしたが、ほとんどの方は半分の2500円位で購入出来ますので、それほどの金額ではありませんよね?
こんなに簡単で時短になるなら、むしろ安いと思いません?
もしこの2500円が勿体ないと思ってしまうなら、自分で必死になって名前を書くしかありません
何度も言っていますが、名前書きは本当に大変で時間がかかりますので、その手間を惜しまないと言う人は、自分で書いた方が良いかもしれません!
まとめ
子供が小さい内は必ずと言っていいほど、名前付けの問題が付いて回ります
しかも子供が小さくて手がかかってしまい、時間が無いのにも関わらずです…
時間が無い時に限って、面倒で時間がかかる事をしないといけないんですよね
今回紹介したシールは、はっきり言って使わないと100%後悔をします!
綺麗に可愛く仕上がって、とっても簡単!
しかも時間もほとんどかからなくて貼れるなんて、やらない人を見つける方が難しいかもしれませんね(笑)
確かにいくらかのお金はかかってしまいますが、3000円もしませんから
3000円で十分すぎるくらい満足できますので、是非名前シールを試してみると良いですよ!