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第六感と直感力を鍛える方法! 右脳を意識的に使って子供の芸術性を磨く子育て方法の紹介!

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こんにちはumeです!

 

感性豊かな子供に育って欲しいと願って、日々子育てをされていると思います!

 

勉強できる事も確かに大事です。ですが日々の様々な変化に対応できるのは、やはり感性が高い人なのではないでしょうか

 

変化をいち早く読みどうしたら対処できるのか、瞬時に考える事が出来るからです!

 

残念ながらこの感性は、大人になってからでは磨くことが出来ません

子供が小さいうちに感性を鍛えておく事が大切です!

 

第六感と感性は深い関係があり、第六感=直感と言っても良いかもしれません

この第六感を鍛える事によって、感性豊かな子供に育てる事が出来ます!

 

今回の記事では第六感の鍛え方や第六感が備わる事によって、どういったメリットがあるのかを紹介していきます!

 

直感力を高めるために習慣にしたい事などを紹介していきますので、真似しやすい部分があると思います!

 

では早速紹介していきましょう

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 第六感とは?

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第六感とは科学的に証明されている【五感】以外で、人間に備わっている能力の事です!

 

五感とは次の5つです

  1. 味覚
  2. 聴覚
  3. 嗅覚
  4. 視覚
  5. 触覚

この5つは能力は食べる・見る・触る・嗅ぐ・聞くといった、生きていく上で必ず使うものです

 

ですが第六感の場合、必ずしも必要な能力とは考えられていません!

 

一見無くても構わないように考えられている第六感ですが、感性や芸術性に大いに関係がある能力です!

 

例えば道に迷った時『何故だか分からないけれど、この道を行けば良いような気がする』なんて思ったことありませんか?

 

この直感的に思いつく感覚の事を、第六感と言うのです!

直感力と言っても良いでしょう!

 

今回の記事では第六感と直感力は同じような意味で紹介していきますので、ご了承下さい!

馴染みがある言い方では【ヤマカン】の方がしっくりくるかもしれません

 

『根拠はないけどなぜかそう思う』これが第六感の正体です!

第六感を鍛えるには右脳を鍛える事

第六感を鍛えるには右脳を鍛える事がとても重要です!

右脳は【閃き・デザイン・芸術・感性】をつかさどり、右脳をたくさん使えている人はいわゆる天才肌と呼ばれる人に多いのが特徴です!

 

まさに直感力を発揮している人は、右脳タイプの人なんですね

反対に左脳では【言語・論理・計算】と言った分野で使われることが多いです

 

左脳はコンピューター的な計算に使いますが、直感的な閃きは得られません

 

閃きやすいタイプの人間になるには、第六感(直感)を使う右脳を鍛えましょう!

直感力を鍛えるには子供の時の方が良い

直感力を鍛えるには『先入観』『常識』こういった、ありきたりな発想から抜け出さないといけません。なぜなら今まで人が考えた事が無い発想こそ、閃きの対象になるからです!

 

大人になると常識の範囲内で生活する事が多く、常識を外れる事をひどく嫌います

 

その点こどもの場合、先入観を持たないで物事を見る事が出来ます。余計な情報や知識もありませんし、経験が少ない事で純粋な疑問を生み出します!

 

この子供心に浮かぶ疑問を解決しようと、閃きが生まれる訳です!

余計な知識が無いので自由な発想が出来、思いもよらない解決方法を閃く事もあるのが子供の頃の特徴です!

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直感に優れている人の特徴は?

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直感が鋭い人とそうでない人では、ある違いが事をご存じですか?

直感が鋭い人の特徴として、6つのポイントがある事が分かっています!

 

この6つのポイントを自然と出来ているタイプの人こそ、芸術やスポーツの世界で活躍しているのです!

 

こういったタイプの人は自然に右脳を使い、感覚を鋭くしています

ですが普段右脳を上手に使えている人は、およそ3~4%しかいないそうです!

 

逆を言えば意識的に右脳を使えるようになるために、これから紹介する6つのポイントを意識して生活することで、直感に優れた人・第六感に優れた人になる事が出来るという事です!

①自信を持って物事に望む

第六感に優れている人に多いのが、常に自信を持っている事です

様々な分野で活躍する人は才能を持っているのもありますが、自信を持って取り組むことが出来ています!

 

この自信が各分野で成功するかどうかを左右します!

色々な分野で成功している人で、自信がなさそうにしている人はいませんよね?

 

むしろ堂々と自信にあふれた人ばかりです。自信を持つことが苦手な人は、自分に暗示をかける事で、少しずつ自信を持つことが出来る様になります!

 

自信が無い人の特徴でマイナス思考があります。これでは自信が湧きませんので『自分は出来る』『自信にあふれている』とプラスの思考をこころがけましょう

②常識にとらわれない

閃きタイプの人は一般人とは違った考えを持っています!

人とちょっと違うため、周りからは変わった人だなと思われる事もあります

 

ですがこの人とは違う考えが出来るかできないがカギになって来ます。常識にとらわれない事で、人が全く考えもしなかったアイディアが生まれるかもしれません

 

※人と違う事を恐れないで貫き通す事が出来れば、上手に第六感・直感を鍛える事が出来ます

③思いついたことをすぐにメモする

思いついた事をメモする習慣は大切です

 

直感力に優れた人は考えに考えを重ねた結果、ポンといきなりアイディアが閃きます。この一瞬のアイディアを逃さないようにすぐにメモを取ります!

 

皆さんも聞いた事があるかと思いますが、ある研究者は夢の中で凄いアイディアが浮かび、起きた瞬間にメモを取りそのアイディアがとてつもない発見だったことがあるそうです!

 

いつ何時アイディアが浮かぶか分かりません。プライベートな時間にいきなり思いつくかもしれませんし、仕事中かもしれません

 

直感力に優れた人を見習って、すぐメモを取る習慣をつける事で、日常的に右脳を鍛える事にもつながります

④五感を研ぎ澄ましている

第六感を鍛えるにはまず、五感を磨く事です!

 

直感が鋭い人は知らず知らず五感を磨いているそうです。動物的な感覚と言い直しても良いかもしれません

 

スマホが普及した現代では視覚によって情報を得ています。ですがこれでは五感を磨く事は出来ません

見て触って嗅いで、自然と触れ合いながら物事に接する事で、感覚を鋭くすことが出来ます!

 

物事に多角的に取り組むことが出来る人こそ、五感を鍛えたその先の第六感の力を引き出している人なのです

 

直感力がある人ほど、自然に触れ合う時間を作っているそうです!

こういった自然に触れ合う時間を作る事は、誰しも真似をしやすいので是非取り入れたいところですね!

⑤集中する時としない時のメリハリをつける

直感力がある人は一瞬の閃きを逃さないように、集中する時としない時のメリハリをしっかりと付けています!

 

簡単に言うと一番必要な時に実力を発揮するために、必要ない時はあまり力を発揮していないとも言えます。一般社会でこれが通用するか難しい所ですが、ここ一番の集中力はとても凄いものがあります

 

これを真似するのは難しいかもしれませんが、ここ一番に集中出来る様にメリハリをつける生活を心がけましょう!

⑥脳をリラックスさせる

直感力が優れている人は、脳をリラックスさせることが上手です!

軽いウォーキングでストレスを軽減したり、ヨガの瞑想を取り入れたりして脳をリラックスさせているのです

 

この脳がリラックスしている状況の方が、右脳の力を発揮しやすいと言われています!

※この時大切なのは特に何も考えずに、頭を空っぽにして脳を休ませてあげる事です。右脳を使う事は思ったよりも力を使うものなので、脳も休息が必要なのです!

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直感を信じる事の重要性

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大人になればなるほど型にはまりたがります!

 

これは人と違う事をしたくない、と言う気持ちから来るものです。人と違う事をして周りから変に目で見られたくない、と思うのが原因です!

 

ですが子供の頃から右脳を鍛える習慣を取り入れていれば、こういった周りの目に慣れています。それよりか周りの目なんて特に気にしない、図太さを持った性格になっていることがほとんどです!

 

自分の直感を信じる事は大きな自信にもつながり、自分自身を信じる事につながります!

 

これは小さい内から直感を信じる事の積み重ねで、作り上げる事が出来る人間性なのです!

 

最初にも言いましたが、大人になってからでは感性を磨くことは難しくなってきます

子供の頃から右脳を鍛える事で、閃きや直感力が鋭い大人になっていきます!

 

※日本人は特に和を重んじる民族なので、人と違う事をしたがりません。ですが人と違う事をすることは悪い事では無く、個性だと考える様にしていきましょう

右脳の発達は芸術センスを磨ける

左脳は計算などをつかさどる脳ですが、右脳は芸術的な事に力を発揮してくれます!

ピカソゴッホなども右脳を上手に使った天才だと言われています

 

天才と言われるタイプには集中力が凄まじく、一般には理解しがたい表現をすることがあります。こういった表現方法は、芸術の分野で抜群のセンスを発揮する場合があります!

 

芸術センスを磨きたいならば右脳を意識的に使う事が大切です!

 

絵や音楽などは独創的な表現が認められることがあります。独創的ではあるのに、人を引き付ける魅力を発する作品を作り上げる事が出来るのが、右脳を使うタイプの人間なのです!

左脳タイプか右脳タイプか調べる方法

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自分が主に左脳を使っているのか、右脳を使っているのか目に見える訳では無いので、自分のタイプがどちらなのか分からないと思います!

 

簡単にチェックする方法がありますので、自分がどのタイプなのか調べてみましょう!

 

・右脳派かどうかのチェック

  • 行動を起こすとき原因や理由、損得を考えて行動する
  • 話が分かりやすいと周りから言われる
  • プレゼンが得意
  • 感情があまり表に出ない
  • 物事に取り組むとき慌てる事が少ない
  • 腕を組むと右腕が上になる
  • 両手を組んだ時、右手の親指が上に来る

 

・右脳派かどうかのチェック

  • 決断は直感に任せる事が多い
  • 車の運転が得意
  • 感情が豊かである
  • 人の気持ちを考えるのが得意
  • 感動シーンに弱い
  • 腕を組むと左腕が上にくる
  • 両手を組むと左手の親指が上にくる

 

簡単なチェック方法ではありますが、かなり当たるので是非チェックしてみて下さい!

 

これを参考にすると普段はどちらの脳をたくさん使っているのか、よく分かると思います!

 

普段あまり使っていない脳を活性化させることで、直感力や感性に磨きをかける事が出来るのではないでしょうか!

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まとめ

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直感力を鍛える事は簡単ではありませんが、不可能なことではありません

 

右脳を子供の頃から鍛えてあげる事で、天才肌の子供に育てる事が出来ます!

そのためには周りの目に惑わされない、強い気持ちが必要になります

 

あくまでも自分は自分、人は人と割り切るのが大事なのです

人との違いは個性と考える様にして、子育てをしていきましょう!

 

右脳を鍛える子育て方法で育ったお子さんが、スーパースター・天才的な美術家などとなって、近い将来皆さんの前に現れるかもしれませんよ!

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