こんにちはumeです!
皆さん家を新築で建てる時、何を基準で選びますか?
外見?部屋数?設備?
もしこれから家を新築する方でどんな家が良いのか迷っている人は、一度Bessの展示場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
Bessの展示場に行くと子供はもちろんですが、それよりも大人の方が楽しめます!
子供の頃海外映画に出ていたログハウスに『一度住んでみたい』『こんなおしゃれな所が別荘だったらな』と思った経験ありませんか?
木をふんだんに使った家は温かみがあって、子育てにもぴったりですよ(^-^)
では早速紹介していきますので、参考にしてみて下さい‼
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ログハウスを建てるならBess
ログハウスの家を建てようと思ったらBessに相談しましょう!
木をふんだんに使った家はまるで芸能人の別荘に見えます(^^)
こちらはBessのHPから引用させていただいています
どうですか?
自宅と言うよりは思いっきり別荘です(^^)
でもこれが自宅なんですよ!
上記はほんの一例ですが様々なモデルがありますので、自分が気に入るモデルのログハウスが見つかると思います!
春はテラスでのんびりコーヒーを楽しんだり、夏は皆集まってバーベキューをしている姿目に浮かびます(^^♪
薪ストーブのある生活
普段の生活での暖房はエアコンかファンヒーターが主流ですよね?
でもBessのログハウスは暖炉が付いていますので、普段と違う非日常が毎日体感できますよ(^-^)
薪ストーブの火力はとても強いので、冬の暖房力は申し分ありません!
田舎育ちの人は経験があるかもしれませんが、薪ストーブは体のそこから温まるような感じなんですよね
エアコンの暖房はあくまでも表面的な温かさなのに対し、体の芯から温めてくれる薪ストーブがあるのは、おしゃれでもあり実用性にも優れたとっても嬉しい装備なんです!
薪ストーブの暖かさに子供も犬も一緒に寝てしまう映像が目に浮かびませんか⁉
薪ストーブの前で飼い犬と我が子が一緒に寝ているなんて、映画のワンシーンそのものですよ!
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ログハウスのメリット
ログハウスの家に住むとどんなメリットがあるのでしょうか?
木は切り倒した後も呼吸をしますので、湿度調整にとっても役立ってくれます!
湿気を吸収したり吐き出したりしてくれますので、夏場の湿気と冬場の乾燥対策
に大いに役立ちます!
また木そのものが断熱材の役割を果たしてくれますので、冬は暖かく夏涼しい家を実現してくれます(^^♪
小さな細胞で出来ている木は細胞内に空気が入りますので、空気の層が外部からの熱を遮断してくれます!
実はコンクリートの10倍以上の断熱性能があると言われています(驚)
またログハウスは丸太の厚みが10㎝以上もあるので、外部の熱が伝わりにくく内部の熱が逃げにくい理想的な断熱作用があります
実際にに住んでいる人の感想を聞いてみると夏場もあまりエアコンを使わないし、冬場も薪ストーブがあれば十分温かいと言う人が多いです(^^♪
また耐震性の面でも安心できます
基本的にログハウスは丸太を組み上げて壁を作ります!
もし地震が発生しても丸太同士が上手く摩擦を起こします。その摩擦力が地震の揺れを吸収してくれますので、丸太で組んだ壁が制振装置の役割を果たしてくれますので、地震が多い日本ではとても安心できる家となっています(^^)
Bessや専門機関で行った実験に、興味深い記録があります!
実験では実物大のログハウスに阪神淡路大震災並みの振動を加えても、ログハウスの場合建物が数ミリ傾いて、小さな亀裂だけで済んだという実験記録があります!
日本に家を建てる以上避けては通れない地震対策も、ログハウスなら安心と言う訳ですね(^^)
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耐火性はどうなのか?
ログハウスの家は当たり前ですが木を使って家を建てますので、防火の面で心配だと思いますよね?
一般的に木は燃える物と思うかもしれませんが、ログハウスの特徴でもある分厚い丸太が火の延焼を抑えてくれます
矛盾しているように感じるかもしれませんが、分厚い丸太で組み上げた壁は表面が燃えると炭火層と言うものが出来て、表面を覆います!
そうすると表面に出来た炭火層が丸太の真ん中に酸素が行くのを遮断してくれる、バリヤーの役割をしてくれます
そのおかげで丸太全部が燃えてしまうまでに時間が稼げて、消化の時間が稼げますので意外かもしれませんが、木をふんだんに使っていても準耐火建築物として認められます!
これは市街地に多い準防火地域に建てる事が出来る基準です!
耐久性はどうなのか?
木造の住宅ならではのとても心配な点があると思います!
それは木造の住宅の場合、白アリや湿気で腐ってしまうのではないかという事ではありませんか?
確かに木材は腐りやすく白アリの被害を受けやすいのも事実です!
ですが安心して下さい(^^)
被害を受けやすいのはあくまでも湿気やシロアリ対策を施していない場合がほとんどです!
対処方法をしっかりしている木造の建物は驚くほど長持ちしています!
分かりやすい例が奈良にある『正倉院』です
こちらの建物は759年に建てられたのですが、構造はログハウスと同じ木材を組み上げた建物の作りとなっています
これだけ長きにわたって建物が残っている理由は、きちんとメンテナンスをしているからなんですね!
逆を言えばメンテナンスをしていない家は長くはもたないのです(>_<)
木造の建物であってもしっかりとした定期的なメンテナンスをしていれば、長い時間建物が被害を受けることは少ないんです!
ログハウスのデメリットは何か?
良いことずくめのログハウスですがやはりデメリットは存在します!
どうしても丸太をたくさん使っていますので、重みがあります
ログハウスの良い所でもありますが、同時に気を付けないといけない部分になって来ます!
家自体の重みと乾燥で壁が3~5㎝ほど沈み込む現象が起る
大体建物が建って3年前後に起こる事が多いようです!
木の重さと乾燥によって木材が収縮を起こし沈み込みを起こす場合があります
メーカーもこういった現象が起こる事は理解していますので、最初から沈み込みを計算して建物を作ります!
例えば階段の下にあらかじめ板を1枚入れておき、沈み込みが起こってから引き抜いたりするようにしています
または柱にジャッキを最初から備え付けておき、沈み込みが確認されてから調整する事も出来ます(^^)
シロアリや防食対策が定期的に必要になる
防食の目的で壁などに定期的に塗装を施したり、防食対策を行わないといけません!
塗装の種類や家が建てられている場所や条件によって変わってきますが、大体10年をめどに定期的な対策が必要になってきてしまいます(>_<)
とはいえ先程説明したように正倉院が1000年以上の長い時間耐えていられるのは、しっかりとしたメンテナンスと予防策を取っていたからです!
定期的な費用は掛かってしまいますが、逆に考えれば定期的にお金をかけてあげればとても長い間、自宅としての機能を果たしてくれるともとる事が出来るかと思います!
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ログハウスの価格帯
地域や建てる場所、機能性等で違いがありますが目安となるのは【30坪前後で約2000万円位】と考えて欲しいです!
※あくまでも目安なので建てるプランや商品によって増減がありますのであしからず
こだわりの設備や間取りがあればもう少しかかるかもしれません!
若干建売や注文住宅よりは高い印象を受ける人いると思います(>_<)
木の特徴を生かした作りなので、高くてもそれに見合った価値がありますので是非ログハウスを自宅にする案を検討してみて欲しいですね!
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まとめ
今回はログハウスの魅力について紹介しました!
一生に一度の大きな買い物ですから、家族が過ごしやすくて快適な家が良いですよね?
しかもその家がおしゃれでかっこよく、機能性も優れているならなおさら選びたくなるはずです(^-^)
どうしても日本は高温多湿な環境なので、夏場はじめじめしてしまいます(>_<)
冬場もとても寒いです!
そんな気候に適した家が実がログハウスなんです!
木を使った建物なだけに一見すると耐久性などの問題が気になるとは思いますが、今回説明したように耐久性もあり耐火性も高い、さらに気密性も調湿性もあってとっても快適に過ごせる家なんですよね!
もしマイホームにログハウスを検討しているなら、是非Bessの展示場に足を運んでみましょう‼